工坊

日常の想いや出会いをフランクに綴ります。〜from 2005.1.10〜

 久しぶりに、午後東京神田に所要で出かけた。神田の本屋街はまだ活気が残っているようで安心した。神大の公開講座の講師の先生からのアドバイスをもとに、普段散歩の中で気になっている花や木の小さな図鑑を買った。目にするものの名前を知ることで世界が変わって見えるとのこと。本屋をはしごして、本の背表紙を眺めてみたり、スポーツ店を覗いたり雑踏の中を歩いていると、案の定雑踏の苦手なW氏がパニック症状的に騒ぎ出し妙に動悸が止まらなくなった。気を静める為に、スターバックスで一休み。気を取り直して何とか目的達成。一つずつ、W氏との付き合い方を工夫してゆく必要があるようだ。

O『今日は、PCのサポート中、結構騒いだなぁ。ああいう時は、ちょっと静かにしてね。』
W『Oも結構頑張ったよね。お客さん対応何とかこなしていたじゃん?』
O『そうだよ。たまたま、持ち回りの店長役だったからねぇ。』
W『まあ、せいぜい気張んなよ。その方がOの為にもなると思うよ。俺との 付き合い方も場数をこなす必要があるんじゃないかなぁ。天気も変化するし、気温や湿度、それに汗のかき具合が、そこはかとなくブレンド されることが、俺の味の良さだからなぁ。』
O『お前がコーヒーのような良い香りを発してくれるならば、大いに歓迎したいところだけどねぇ。』
W『俺とコーヒーを比較されては困るなぁ。俺のほうが人生の苦味と奥ゆかしさをOに与えているんだからなぁ。』
 

ec4f1fb7.jpg
 日本版フィールド・オブ・ドリームス。機械仕掛けの大きなトンボ。その辺に飛んでいるトンボの目も益々大きくなりそうです。自分の目も大きくなること請け合いです。やさしい風吹いてます。

d85bbae4.jpg
 爺ちゃんの帽子をフリスビー代わりに投げっこ遊び。母親を妹に取られたストレスを発散しなさい!そうやって少しずつ、大人になっていくのです。頑張れ!

4120456b.jpg
 昔、夢中で3シリーズ劇場へ見に行ったバック・トゥ・ザ・フューチャーの主演者マイケル.J.フォックスのパーキンソン病と生きる自伝を、外出もせず一日半掛けて読んだ。この書の388頁に、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と副題を記述した節に次の言葉が記されている。
 
自分自身、すばらしいと認めている目的のために使われる存在であること。
スクラップの山に放り出される前に完全に使い果たされる存在であること。
世界は自分を幸せにしてくれなかったと、病気や苦痛の文句ばかり言っている自己中心の輩ではなく、世の役に立てる存在であること。
これこそが、人生の真の喜びである。
 
-------------------------      ジョージ・バーナード・ショー
         

このページのトップヘ