O『いやはや、時のたつのは早いもの。お前と知り合ってから、既に15年目の付き合いとなった。今でも、季節の変わり目、特に湿度の高い時は、お前の活動力が健在だという感覚があるよ。』

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W『相変わらずOのお傍に置いて頂いております。でも随分会話の機会が減ったと感じるよ。会話は減ったけれど、俺の存在はOの人生の道しるべになったんじゃないかと自負しているよ。 』
O『最近はそう言われ、コノヤロー!!という元気は無くなったね。確かに、いわゆる現役時代と言われるサラリーマン時代のからの早期シフトは、お前なしには実現しなかった。セカンドライフとしてのカウンセリングの世界で今まで知らなかった分野の方々とも友達になった。今はサードライフと勝手に名付けて地元の子供たちの学習支援活動中ってところだよ。』
W『そうかぁ・・。Oとしては、まずは自分流に何とかこなして生きてるってことかな。益々、俺と同様に細君も大切にしなきゃいかんぜよ!!』
O『相変わらず一言いうやつだなぁ。もう一つお前との長年の付き合いからか、どうしても身体の左右のバランを司る腰回りの筋肉の維持に課題が出てきて、補正が必要となり4か月程、理学療法士さんのリハビリに通ったよ。』
W『ということは・・・・。俺が悪いのか・・。申し訳ありません。』
O『今更謝ってもらってもどうしようもないけどね。今は歩く姿勢を意識して直すように努力中だよ。生まれつきの肩を揺すった蟹股歩き改善に努力しています。乞うご期待というところで、じゃあ、またね。』